• サーバーを攻撃してくる人の意図はなにか

    サーバーを運用している場合、必ずといっていいほど攻撃を受けることになります。

    攻撃の目的は基本的にサーバーを乗っ取ることです。

    では、攻撃を行ってくる人はどこから、なんの目的でそのようなことをするのでしょうか。

    まず、攻撃を加えてくる人はどこにいるのかというと、これは様々です。

    国内にいる場合もありますし、海外の場合もあります。
    ただ、比較的多いのは、海外です。



    なぜ海外からわざわざ国内のサーバーに攻撃を加えて乗っ取りを企てるのかというと、いくつかの理由があります。



    まず、今すぐにではないものの、なにかあったときに自由に使えるサーバーを確保しておきたいというものです。サイバー攻撃というのは、攻撃者の自宅にあるパソコンから直接行われるのではなく、そこから海外のパソコンを通じて行われることが多いです。第三者のPCを挟むことで捜査機関に身元を特定されないようにするわけです。

    攻撃者は、この「第三者のPC」を手に入れるために、手当たり自体に攻撃をして、脆弱性のあるPCを乗っ取り、いざというときに自分の思い通りの動作をさせるのです。



    また、自分のハッキング技術をアピールしたいために攻撃をする人も少なくありません。

    こういう人はゲーム感覚なので、サーバーを乗っ取ってなにかをしようとするのではなく、運営されているウェブサイトのトップページに、自分がハッキングしたというサインのつもりでメッセージや画像を載せたりします。